女性にやさしい、自然素材の家。

2020年3月に福岡からご夫婦の実家のある関東地方に転勤したN様ご家族。「関東に戻ったら家を買う」と決めていたそう。満を持して家探しを始めたものの、なかなか気に入る物件がありません。一度家探しを中断しようと思った矢先に出合ったのがTAKI HOUSEの家でした。

ほぼ即決だったTAKI HOUSEの家

お子さん2人とご夫婦の4人で暮らす家を探していたN様ご夫妻。ご主人の譲れない点は価格と立地。奥様の希望はリビングの広さと使いやすさでした。
「ずっと物件を探していましたが、3階建ての一軒家が多くて……。3階建てだとリビングが窮屈だし、水回りが1階ということが多かったんです。1階で家事をして3階のバルコニーに干しに行くのは、今でもつらいのに年取ったらもっと難しいと思っていました」と奥様。
なかなか気に入る物件が見つからず、諦めようとしていた所に2階建ての物件情報が気になったそう。最後にちょっと見ておこう、そんな軽い気持ちでTAKI HOUSEを見に来たおふたり。
「まだ家は枠組みだけでしたが、駅から近いのに緑が多くて静かな環境が気に入りました。完成予想図もいいなと思っていましたが、モデルルームを見てふたりともほぼ即決しました」（ご主人）。

他の建売住宅とはまったく違う雰囲気に魅せられて…

「モデルルームの玄関を入ると、家の中が明るく空間が抜けて広いところが良かったです。玄関にある洗面所もかわいい作りですし、入り口がアーチ状になっているところや、すてきなアクセントクロスも標準。今まで見てきた建売と全然雰囲気が違いました」（奥様）。
「リビングの広さと明るさ、あとは細かいところへのこだわりが購入の決め手になりました。色々な建売を見てきましたが、標準でここまで細かく工夫した家はありませんでした。注文住宅でこのクオリティを求めると価格が高いですし、この物件に出合えてよかったです」（ご主人）
TAKI HOUSEは2階にリビングスペースがあり、水回りも2階に集中させています。ここで家事のほとんどが完結するため奥様の気にしていた「使いやすさ」も難なくクリア。

そして一番大きかったのは階下を気にしなくてよくなったことだとか。
「賃貸マンションの頃は、何度かクレームを頂いていました。毎日子どもには静かにするよう促していましたが、気をつけていても限界があります。子どものテンションが上がるとどうにもできなくなるので、そこを気にしなくて良くなったのは本当にうれしい」（奥様）。
他にも11月末に引っ越してきてから結露が一度も気にならなかったこと、1階の寝室はセミダブルのベッドをふたつ並べても余裕があること、各部屋のクローゼットが広くて使いやすいことなど、快適に暮らしている様子がうかがえました。

お気に入りのポイント

奥様　キッチン
キッチンが広くてとても料理がしやすいです。きれいにしておこうという気持ちが強くなりました。パントリーの収納が多くて、食材のストックだけではなく普段使わないホームベーカリーなどの家電や、パソコン、書類、子どもに関するものなど、色々置いてもまだ余裕があります。

ご主人　リビングと庭
サッカーを見るためにリビングに70型のテレビを置いていますが圧迫感がありません。リビングで子どもとサッカーもできます。あとは庭に2台駐車できるカースペースがあり、広いのでここでも息子とサッカーをして楽しんでいます。